電子書籍出版(Kindle出版)で
あなたの「叶えたい」を実現する
代行会社を厳選

電子書籍出版Bible » 【ロイヤリティ比較】電子書籍出版するならどこがいい? » Kindle(Amazon)

Kindle(Amazon)

ここでは、Kindle(Amazon)の電子書籍出版の特徴やロイヤリティをご紹介します。Kindle(Amazon)の電子書籍出版で実績豊富な代行業者もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

目次

Kindle(Amazon)の電子書籍出版とは?

Amazonが提供する「Kindle Direct Publishing」というサービスを使い、電子書籍を出版する方法のことです。

文章がメインの一般書はもちろん、写真集やイラスト集、漫画、料理本など、自由にコンテンツを販売することが可能。審査に通れば72時間以内に、日本だけでなくアメリカやカナダ、イギリス、ドイツ、インド、フランス、ブラジル、オーストラリアなど、世界各国のKindle ストアで販売が開始されます。

Kindle(Amazon)で電子書籍を出版するメリットは、利用者数の多さです。世界中の利用者に向けて24時間販売できるため、より多くの収益を得られる可能性があります。

Kindle(Amazon)のロイヤリティは?

Kindle(Amazon)のロイヤリティは、作家の知名度にかかわらず35%か70%です。35%は、本の価格を99円〜20,000円の間で設定すること、70%は、「KDPセレクト」に登録し、書籍の価格を250円〜1,250円の間で設定することが条件です。

ちなみに、「KDPセレクト」に登録すると、Kindleストア以外のプラットフォームでは書籍を販売することができないので注意が必要です。

さらに、Kindle Unlimited(定額読み放題サービス)で読まれた分は、1ページごとにロイヤリティが入ります。

kindleの70%ロイヤリティのメリット

獲得するロイヤリティが高いのが最大のメリットですが、販売価格は99円~1,250円と制限されます。ただし、KDPセレクトに登録されるため著名でなくても読んでもらえる可能性が高くなること、読者を獲得するチャンスが多いことは大きなメリットと言えるでしょう。

読み放題に登録されていても、読まれたページ数によってグローバル基金の分配金を受け取れる仕組みがあります。分配金は毎月変動しますが、1ページあたり約0.5円程度と考えて良いでしょう。

kindleの35%ロイヤリティのメリット

読まれたページ数に左右されず本が売れれば印税を得ることができるのがメリットです。70%のロイヤリティと比較すると低く感じるかもしれませんが、販売価格を高く設定できること、他の市場でも販売できることなどのメリットもあります。

多くの集客を期待できる、様々な電子書籍サービスで販売するのであれば、35%のロイヤリティを選ぶメリットはあるかもしれません。

kindleのロイヤリティを70%にする方法

kindleのロイヤリティを70%にしたいのであれば、KDPセレクトに登録しましょう。登録すれば、自動的にロイヤリティは70%となります。しかし、登録後90日間はamazon独占販売となり、登録期間内は解除することができません。また、販売価格は99円~1,250円と価格幅が制限されてしまいます。Kindle Unlimited対象本として読み放題対象になる点にも注意しておきましょう。

ロイヤリティが70%になっても読み放題に含まれてしまっては意味がないのでは?と思うかもしれませんが、読み放題で読まれたページ数に応じて別途ロイヤリティが発生します。登録はいつでもできますし、一冊ごとに設定できます。読み放題で読んでもらうことで、同じ著者の別作品が売れる可能性もあります。他の電子書籍配信サービスで出版する予定がなければ、登録しても良いでしょう。

Kindle(Amazon)の
おすすめ出版代行業者は

ここでは、「電子書籍出版 代行」とGoogle検索し、上位表示される代行会社20社のうち、出版実績(100冊以上)を公式HP上で公表している会社をピックアップ。その中で公式HPで確認できる3社について、強みなどをご紹介します。(2023年6月8日調査時点)
あなたの目的に合った代行会社はどれですか?

3社の選定理由は以下の通りです。
■ブランディング・集客アップに活用できる書籍=DIYマーケティングラボ(プロデュースやブランディングへの対応範囲が最も広く、LINEなどの集客システム構築まで対応してくれるため)
■編集のプロと質にこだわり抜いた書籍=幻冬舎ルネッサンス(紙媒体を含めたミリオンセラーの実績が最も豊富で、専任の同社編集担当者がつくサービスを提供しているため)
■低コスト・納品スピードを重視した書籍=電子書籍出版代行サービス(代行料金が最も安く、出版までのスピードも最も短期だったため)

ブランディング・知名度アップに活用できる
電子書籍を出版するなら
「DIYマーケティングラボ」

DIYマーケティングラボ
引用元HP:DIYマーケティングラボ
https://diy-marketinglab.co.jp

こんなタイプの方にぴったり

…と考えている会社経営者や個人事業主

代行領域

おすすめの理由

Kindle出版の先駆者として現状も活躍しているDaiGo(渡邊 大悟)代表をはじめ、Kindleブランドパーソナリティの三木聖子氏、さまざまな業界・分野に精通した女性ライター集団「MAGENTA」などプロフェッショナルが集結。原稿を預かり、出版作業を代行するだけでなく、校正や表紙の作成、テーマ、構成、タイトルのプロデュースや集客システムの構築までトータルに対応してくれます。

450件以上の出版実績※で培ったノウハウをもとに、「ビジネスを飛躍させたい」「ブランディングをしたい」「売り上げを売りたい」など目指す目標を達成するためのノウハウを伝授。専属ライターによる執筆サポートもあるので、「執筆が難しい」「途中で心が折れた」という方も安心です。

利用者の声

集客の土台ができました

自己ブランディングと集客を目的に、自分の事業をテーマにした電子書籍を出版しました。出版初日から購入者やダウンロード者が増え続け、出版3日間で自身の公式LINEの登録者数が20組以上!電子書籍を使った集客方法や仕組みづくりも手伝っていただき、集客の土台ができました。

編集のプロと質にこだわり抜いた
電子書籍を出版するなら
「幻冬舎ルネッサンス」

幻冬舎ルネッサンス
引用元HP:幻冬舎ルネッサンス
https://www.gentosha-book.com

こんなタイプの方にぴったり

…と考えている作家志望の個人やフリーライター

代行領域

おすすめの理由

総合出版社として数々のミリオンセラーを生み出してきた幻冬舎。幻冬舎ルネッサンスの強みは、幻冬舎の持つ編集力や宣伝力、流通力を活かした書籍づくり・出版を行える点です。

電子書籍出版では、経験豊富な編集者数名で専属チームを編成し、校正、校閲、装丁までトータルに対応。数多くの原稿に目を通してきた変種社と意見をぶつけ合ったり、プロのアドバイスをもらったりしながら、渾身の一冊を制作することができます。

また、急拡大する電子書籍市場に柔軟に対応。出版した書籍は、Amazon Kindleストアだけでなく、Apple Booksや楽天kobo、紀伊國屋書店kinoppy、honto、BOOK WALKERなど、数多くの電子書籍ストアで販売できる点も魅力です。

利用者の声

信頼できる担当者でした

初めてプロの編集者が担当として就き、制作をしたので、多くの書き直しや改善が必要なのかと不安を感じましたが、執筆した内容を尊重してくれたので、とても信頼ができました。編集者とのやり取りを通じて、少しだけプロの気分を味わうことができました。

低コスト・納品スピード
を重視した電子書籍を出版するなら
「電子書籍出版代行サービス」

電子書籍出版代行サービス
引用元HP:電子書籍出版代行サービス
https://bookissue.biz

こんなタイプの方にぴったり

…と考えている出版社やメディア関係者

代行領域

おすすめの理由

タイトルメインのシンプルな表紙で、エッセイや小冊子など10,000文字程度までの書籍なら、最短3日&21,780円(税込)で書籍化することができます。料金内でプロがデザインした10種類以上の表紙デザインを提案してもらえる上、Twitter、Facebookなど運営しているソーシャルメディアでの拡散や、書籍紹介用のYouTube動画の制作・アップロードなど販促サービスも充実しています。

さらに注目したいのが、書籍をオーディオブック化できるサービスです(オプション)。先端のAI(人工知能)技術を活用してより自然な朗読を行い、目で読む本とは違った感動を伝えてくれます。料金は43,780円(税込)。割引価格キャンペーン実施中は32,780円(税込)で利用することが可能です。(2023年7月時点)

利用者の声

コストパフォーマンスに満足

まず価格の安さに驚きました。たとえば通常、書籍の表紙デザインだけでもこの価格では発注できません。さらに十数点ものデザイン案があがってきたのには言葉を失いました。テキスト加工の仕事も速くて確実。コストパフォーマンス、仕上がりともに満足しています。

参照元:電子書籍出版代行サービス(https://bookissue.biz)
【目的・タイプ別】
Kindle出版に対応可能な
電子書籍出版代行会社3選

ここでは、Kindle出版に対応し、出版実績も豊富な電子書籍出版の代行会社を厳選。その中で「ブランディングや集客力を上げたい」「編集のプロと質にこだわりたい」「安さや納品スピードを重視したい」といった目的・タイプ別におすすめの会社を紹介します。

ブランディング・
集客アップに活用できる

電子書籍を出版するなら

DIYマーケティングラボ

DIYマーケティングラボのイメージ

引用元:DIYマーケティングラボ
(https://diy-marketinglab.co.jp/)

こんなタイプの方にぴったり
会社経営者や個人事業主
【例えば、こんな目的】
「権威性や影響力をつけたい」
「名刺代わりに活用したい」
「原稿の執筆まで任せたい」
おすすめの理由
  • プロデュース~集客システムの構築まで代行
  • 200冊以上の出版実績
  • 商業出版経験者の腕利きライター陣
代行領域
Amazonへの
申請・登録
表紙の作成
記事の執筆
紙媒体の
同時書籍化
プロデュース
コンサル 
集客システムの
構築/相談
販促の
サポート/コンサル

※代行範囲は料金プランによって異なるケースがあります。

価格帯
16万5,000円~110万円(税込)

編集のプロと
質にこだわり抜いた

電子書籍を出版するなら

幻冬舎ルネッサンス

幻冬舎ルネッサンスのイメージ

引用元:幻冬舎ルネッサンス
(https://www.gentosha-book.com/)

こんなタイプの方にぴったり
作家志望の個人やフリーライター
【例えば、こんな目的】
「一生に一度の一冊を書き上げたい」
「自分の経験を書籍として残したい」
「大手メディアから出版したい」
おすすめの理由
  • 幻冬舎のプロ編集者が伴走
  • 校正、校閲、装丁まで専属チームが
    対応
  • 24の電子書籍ストアに掲載可能
代行領域
Amazonへの
申請・登録
表紙の作成
記事の執筆
紙媒体の
同時書籍化
プロデュース
コンサル 
集客システムの
構築/相談
販促の
サポート/コンサル

※グレーアウトしている項目に関しては公式HPで
該当情報を確認できませんでした。
代行範囲は料金プランによって異なるケースがあります。

価格帯
要問合せ

低コスト・納品スピード
を重視した

電子書籍を出版するなら

電子書籍出版代行サービス

電子書籍出版代行サービスのイメージ

引用元:電子書籍出版代行サービス
(https://bookissue.biz/)

こんなタイプの方にぴったり
出版社やメディア関係者
【例えば、こんな目的】
「紙の書籍を電子書籍化したい」
「すぐにAmazonに出店したい」
「なるべくコストは抑えたい」
おすすめの理由
  • 約2万円の出版代行プランあり
  • 最短3日間での出版が可能
  • オーディオブックなどのオプションあり
代行領域
Amazonへの
申請・登録
表紙の作成
記事の執筆
紙媒体の
同時書籍化
プロデュース
コンサル 
集客システムの
構築/相談
販促の
サポート/コンサル

※グレーアウトしている項目に関しては公式HPで
該当情報を確認できませんでした。
代行範囲は料金プランによって異なるケースがあります。

価格帯
2万1,780円~6万5,780円(税込)

【選出理由】「電子書籍出版 代行」とGoogle検索し、上位表示された代行会社20社のうち、Kindle出版実績(100冊以上)を公式HP上で公表している会社5社をピックアップ。その中で公式HPで確認できる情報をもとに、以下の条件で3社を選定しています。(2023年6月8日調査時点)
■ブランディング・集客アップに活用できる書籍=DIYマーケティングラボ(プロデュースやブランディングへの対応範囲が最も広く、LINEなどの集客システム構築まで対応してくれるため)
■編集のプロと質にこだわり抜いた書籍=幻冬舎ルネッサンス(紙媒体を含めたミリオンセラーの実績が最も豊富で、専任の同社編集担当者がつくサービスを提供しているため)
■低コスト・納品スピードを重視した書籍=電子書籍出版代行サービス(代行料金が最も安く、出版までのスピードも最も短期だったため)

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