電子書籍を出版したいなら、代行会社に任せるのがおすすめです。ここでは、さまざまなサービスを提供している電子書籍出版代行会社をまとめてご紹介します。
【目的・タイプ別】Kindle出版に対応可能な電子書籍出版代行会社3選へ
単なる「出版代行」だけでなく、「ビジネスを飛躍させる」ための「出版プロデュース」までトータルに行っています。専属ライターによる執筆サポートや同時出版、LINE構築、LP制作などにも対応しています。
総合出版社として数々のミリオンセラーを生み出してきた幻冬舎の編集力や宣伝力、流通力が強み。出版ノウハウ豊富な編集者と意見をぶつけ合い、アドバイスをもらいながら、渾身の一冊を制作することができます。
「とにかく安く、スピーディーに出版したい」という方に支持されている代行会社です。タイトルメインのシンプルな表紙で、エッセイや小冊子など10,000文字程度までの書籍なら、最短3日&21,780円(税込)で書籍化することができます。
文章校正サービスや出版後のアフターフォローをはじめ、表紙作成や文章校正、手書きの原稿用紙からの文字打ち込み、オリジナル宣伝カード作成など、サービスが充実。しっかりとこだわった書籍を作りたい方におすすめです。
原稿を提出するだけで、49,500円(税込)&最短4日で電子書籍化を行ってくれる出版代行サービスです。オプションなしでも面倒な手続きや表紙デザインなどを行ってくれるので、初めての電子書籍出版でも安心です。
Kindle出版代行だけでなく、コンテンツプロデュース&マーケティングや論文の翻訳校正サービスも提供している企業です。論文形式を熟知したスタッフが論文の翻訳もしてくれるため、論文の書籍化をお考えの方におすすめ。
Kindleが日本に上陸した2012年からサービスを開始、10年以上にわたって実績を構築している企業です。ノウハウをもとに業務を効率化し、1週間以内(最短3営業日)で出版できる体制を整えています。
電子書籍出版代行だけでなく、Webサイトやパンフレット制作SNSの運用支援、オンライン配信なども幅広く手がけている広告代理店です。丁寧なアドバイスで、認知度アップや売上アップをサポートしてくれます。
「格安料金・品質重視・修正無制限・短納期」をモットーに電子書籍の出版をプロデュースしています。基本料金内のサービスが充実している上、丁寧かつ親切な対応で、初心者の方も安心・納得して進めることが可能です。
できるだけ安く書籍化したい方向けの「電子書籍出版代行プラン」をはじめ、「夢の印税生活プラン」や「電子書籍×サイト構築プラン」などを提供。特に校正に力を入れており、スタッフ数名が入念に文章校正を行ってくれます。
電子書籍の出版代行はもちろん、書店向け・メディア向けのプロモーションまでトータルに行ってくれる企業です。このため「自身の著書を多くの人に周知したい」「プロモーションの手間を省きたい」という方におすすめです。
外国人技能実習生受入サポートサービスや外国人技術者採用代行サービスなどを提供している企業です。電子書籍出版代行サービスでは、自著の執筆・出版ノウハウに基づいて、ニーズに応える的確なサポートを行っています。
ファン化コンサルティングやファン化ツールの制作・販売、電子書籍出版代行などを手がけている企業です。執筆プランが充実しており、ライターとして活躍する雨音代表や実力あるライターたちが、心を震わせる文章を執筆してくれます。
「本当に頭がよくなる1分間勉強法」などの著書で知られる石井貴士氏が代表を務める企業です。Kindle出版は、48,000円(税込)で対応。「自分で執筆するのが難しい」という方には、ライターの紹介も行っています。
ビジネス書に特化した電子書籍出版代行サービスを低価格で提供しています。出版代行費用以外の手数料や管理費等は一切かからない上、電子書籍の売上を左右する表紙デザインも、専門のデザイナーが作成してくれるので安心です。
メガバンク系シンクタンクで長年培った高いコンサルティング力が強みの房本恭明代表が出版をプロデュース。単なる出版代行ではなく、お客さま一人ひとりのビジネスの未来に寄り添ったプロデュースを行っています。
経営者・個人事業主・作家志望の方向けの電子書籍出版代行サービスを提供。KDPの登録作業はもちろん、執筆代行や表紙デザイン、プロの編集者によるページレイアウトの最適化など、さまざまなサービスで満足度の高い電子書籍を制作してくれます。
1950年(昭和25年)創立、東京都に拠点を構える老舗印刷会社です。長年培った技術やノウハウをもとに、電子書籍化や販売をサポート。特に、紙媒体の書籍と電子書籍を同時に刊行するサイマル配信に対応している点が特徴です。
ベストセラー本を多数手掛けてきたノウハウをもとに、恋愛、青春、出産、育児、旅行、スポーツ、ペット、ファンタジー、ギャグ、推理、ホラー、コメディ、歴史、自然、職業、経済など幅広いテーマの書籍化をサポートしています。
丁寧な校正と密なコミュニケーションで高く評価されている代行会社です。クオリティ(品質)に強いこだわりを持っており、表紙デザインや文章のレイアウト、原稿の校正などを丹念に行うことで、高品質なKindle本を実現しています。
広告に依存しない形で、Web集客からホームページ作成までトータルに行うWebマーケティング会社です。従業員20名以下の中小企業や個人事業主へのサポート実績が豊富で、予算に応じた戦略提案をしてくれます。
広告代理店として、メールや動画などの広告の制作やコンサルティング、Kindle本の出版代行を行っている会社です。数あるKindle本の中からユーザーの目に留まるように、訴求力のある表紙の作成も請け負っています。
電子書籍・オンデマンド印刷の自費出版をサポートしている会社です。書類のスキャニング(電子化)作業や画像のデータ加工作業などにも対応しており、3名の文書情報管理士による高精度の作業を強みとしています。
昭和27年創業の老舗印刷会社で、官公庁や地元中小企業から多くの印刷依頼を受けてきた会社です。Kindle出版代行サービスでは電子書籍データ作成や販売後の売上精算まで細かい部分をサポートしてくれるのが特徴です。
出版業務はもちろん、WEBサイト制作、データベース制作など、豊富な経験と実績を持った会社です。とくにデジタルに強い企業のため、電子書籍の企画や開発などさまざまな提案をしてもらえることが特徴です。「リフロー系」と「画像系」のどちらにも対応している出版会社です。
POD出版サービス事業を展開する「株式会社 PUBFUN」が提供しているサービスです。1冊からの出版が可能で、必要経費は販売手数料と印刷費(紙の本の場合)のみ。電子書籍であれば印刷費も不要なため、リーズナブルに少数部数から出版できます。
鹿島メディアバインド株式会社は大学・研究機関・民間企業・公官庁へのサービスを提供している企業です。電子書籍出版に関しては紙媒体・PDFのいずれの入稿にも対応しており、プラットフォームの幅広さから認知度アップに期待できます。
ここでは、Kindle出版に対応し、出版実績も豊富な電子書籍出版の代行会社を厳選。その中で「ブランディングや集客力を上げたい」「編集のプロと質にこだわりたい」「安さや納品スピードを重視したい」といった目的・タイプ別におすすめの会社を紹介します。
ブランディング・
集客アップに活用できる
電子書籍を出版するなら
編集のプロと
質にこだわり抜いた
電子書籍を出版するなら
【選出理由】「電子書籍出版 代行」とGoogle検索し、上位表示された代行会社20社のうち、Kindle出版実績(100冊以上)を公式HP上で公表している会社5社をピックアップ。その中で公式HPで確認できる情報をもとに、以下の条件で3社を選定しています。(2023年6月8日調査時点)
■ブランディング・集客アップに活用できる書籍=DIYマーケティングラボ(プロデュースやブランディングへの対応範囲が最も広く、LINEなどの集客システム構築まで対応してくれるため)
■編集のプロと質にこだわり抜いた書籍=幻冬舎ルネッサンス(紙媒体を含めたミリオンセラーの実績が最も豊富で、専任の同社編集担当者がつくサービスを提供しているため)
■低コスト・納品スピードを重視した書籍=電子書籍出版代行サービス(代行料金が最も安く、出版までのスピードも最も短期だったため)